地道が近道

小さい頃から、どれだけの時間と繰り返しを経て「日本語」を覚えてきたのか、あなたは思い出せるでしょうか。私たちは、生まれてから喋り始めるため、それはそれは膨大な量の刷り込み作業を経て、現在のように「日本語」を覚えてきたのではないでしょうか。

語学力というのは、このように単純に「やり込み」と「反復」が重要であるということが分かるでしょう。留学した方が早いというのは、ここにも通じており、ただ日本にいるより英会話に触れる機会が桁違いに多いということからきているのではないでしょうか。つまり、逆にいえば、反復をやりこむことで身に付けることができるということではないでしょうか。簡単に覚えることのできる人なのであれば、今から苦労せずとも、学校の授業で身についているでしょう。

今、身に付けたいと真剣に考えているのであれば、とにかくむしゃらに反復するべきではないでしょうか。飽きるほど教材の英文を繰り返し、一つづつ確実に自分のモノにしていくという方法が何よりの近道と言えるでしょう。というより、はるかに効率も良く、必ず成果を出せるのが「反復」と言えるでしょう。いくら教材にお金をかけて「素晴らしい」と言われるものを揃えても、言ってしまえば自身が何もしなければどうにもならないことは明白でしょう。

極論をいえば、かつて使用していた教科書であったとしても、その中に出てくる英文を一つ一つ完璧に音読できるようにすることができれば、確実に実力をつけていけるのではないでしょうか。現在はインターネットでの教材も豊富であり、発音や抑揚なども分かりやすく学べる環境が整っていると言えるでしょう。どのような教材でも構わないので、地道に一つづつ自分のものにして行くということを心がけて行くべきではないでしょうか。